広告

スポンサーリンク

JellyProをメインに1週間使ってみました。

↓にほんブログ村に参加中です。読む前にポチっと応援クリックをお願いします♪ にほんブログ村 スマホ・携帯ブログへ
にほんブログ村

最初に

JellyProをメインに1週間使ってみました。モバイル機器はちょっと触ってみて分かるものではなく使い込んで初めていいところ、悪いところが見えてくるものです。

決してスペックだけでは分からないのがモバイル機器です。

普段使いとタイ・韓国旅行があるのでちょっと使い込んでみました。

バッテリーの持ちはどうなのか?

電池の持ちですがBatteryMixsでデータを取ってみました。
ちなみに最初のころはSonetの0SIM(データ通信SMSなし)を突っ込んでいましたが1時間に15%は減るというありさまでした。しかし0SIMは通信速度が遅い為に届いたLINEの写真を受信する為にモバイル通信を長時間続けていたこと、SMSなしなのでセルスタンバイが発生していた為に使い物にならない速度で減っていったと思われます。

以下がDMMのSMS付データカードで計測した場合です。

たまに使って待ち受けメインですが50時間ぐらいもっています。バッテリー残が1%まで使えていますので、残量詐欺はないようです

正直電池持ちではMicroX S240のほうが優れているような気がしますが性能自体が段違いなのでこれに関しては許容範囲内だと思います。MicroX S240のバッテリーあるある詐欺はなくなっているのでそこのところは安心です。

 

バッテリーの写真ですが容量は950mAhありました。白く塗りつぶしているのはシリアルナンバーが入っていたので念の為に消しています。

 

電源端子は?

電源端子はMicroUSB端子です。MicroXS240は長さ8mmの端子で相性がありましたがコイツは通常のMicroUSB端子で充電可能でした。

性能(スペック)はどうなの?

定番のantutu ベンチマークをとってみました。

Snapdragon 210搭載のHUAWEI Y6が23807なのでサイズの割に高性能なのがわかります。サクサク動きます。

画面サイズの小ささによる不便さ

やっぱり気になるのは画面サイズは大丈夫なの?
どうしても解像度や画面サイズに関してはないものねだりになるのはしょうがないとは思います。ただ液晶サイズが小さいということは全体サイズも小さいということなので最小モバイルを求めるうえでは避けられないことです。普段使いの定番のアプリの範囲内では特に問題はありませんでした。しかしゲームに関しては基本的に解像度がたりないので厳しいと思います。

 

文字入力。画面タッチに関して

当然このサイズなのでフリック入力が絶対条件だと思っていましたが、意外とフルキーボードでも正確に認識しました。ただせっかくなのでフリック入力の練習をしておいたほうがいいかもしれません。どうしてもフルキーという方は両手ではなく左手の片手の親指押しならボチボチ使えるなと感じるぐらいには使えます。

 

日常的な使い方はどうだったか

よく使うAmzonのコンビニ受け取りでは

メールで届くバーコードもしくは受取番号が必要です。バーコードに関しても画面を横型にしてバーコードが最大に表示されるようにすれば問題はありませんでした。ちなみに使用したのはローソンですが、他でも大丈夫だと思います。

 

電車の乗換案内は?

Y!乗換案内というアプリで岡山から福山を検索してみましたが問題なく使えました。

 

ちょっと問題発生!解決済み

実は使っている最中には自分では分からかったのですが、初期状態で音声SIMを入れると

なんと電話の待ち受けができなくなっていました!

ネットの書き込みを見て自分の電話に別の電話からかけてみたのですが

「ただいま電波の届かないところに・・・」

これじゃ使い物にならないよ!って思ってたんですが、簡単に直りましたので、後日別記事でアップします。

トラブル解決編

 

個人的には買って良かった端末の一つですが、入手のしにくさを考えるとミニスマホが欲しい方はMicroX S240を買うしかないのかな。

2020年時点ではもっと高性能かつバラエティに富んだ世界最小系の小型スマートフォンが数多く販売をされています。

※途中からスクリーンショットをとれるようにしたので画像が少しキレイになっています。

【関連記事】

JellyProを使い始めて約3ヶ月目のレビュー。気になること(GPSについて追記)

Jelly pro VS SOYES XS どっちがおススメ?

 

この記事にはプロモーションを含む場合があります。

Posted by sinmoble